1835年 |
2月4日 |
新潟県 |
前島密が新潟県下池部村(→上越市)で生れる(郵便制度創始者、陸運元会社(→日本通運)創業者、北越鉄道社長) |
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1872年 |
6月 |
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陸運元会社設立 |
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1875年 |
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内国通運会社に改称 |
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1877年 |
5月1日 |
栃木県 |
隅田川に蒸気船「通運丸」就航(深川扇橋−栃木県生井村間)<内国通運> |
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1919年 |
12月17日 |
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▲内国通運会社が通運丸全てを東京通船に売却、利根川水系の営業廃止 |
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1928年 |
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国際通運株ュ足 |
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1937年 |
10月1日 |
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「日本通運株式会社法」に基づき日本通運株ュ足 |
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1940年 |
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村上義一が日本通運社長に就任 |
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1950年 |
1月12日 |
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財団法人鉄道協力会、日本通運、日本交通公社、鉄道弘済会と共同で「国鉄野球梶v(国鉄スワローズ)を設立 |
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株式上場、民間会社として再出発 |
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1955年 |
2月 |
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日本通運梶A旅行斡旋業者としての登録完了、観光業務開始 |
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1958年 |
2月20日 |
香川県 |
日通フェリー、宇野−高松航路就航 |
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東京都 |
通運史料室創設(→物流博物館) |
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1960年 |
11月25
日 |
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日通、観光業務(海外旅行あっ旋)開始 |
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1961年 |
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日本通運と帝人が共同で箱根地区で遊園地を計画 |
日経610907 |
1962年 |
1月 |
京都府 |
ホテル東園開業(京都国際会館) |
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10月 |
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「社史日本通運株式会社」刊行 |
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1963年 |
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東京都 |
日通自動車学校開校(杉並区) |
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1964年 |
1月7日 |
静岡県 |
伊豆大観光施設計画明らかになる |
日経640108 |
9月28日 |
静岡県 |
福島日通社長が静岡県知事を訪ね韮山町の日通観光センター計画を説明、協力要請 |
日経640929 |
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東京観光バスを買収、東京日通観光設立 |
日経640307 |
1966年 |
4月1日 |
静岡県 |
日通富士見ハイウエー開通式<日通伊豆観光開発> |
毎日660401 |
7月9日 |
静岡県 |
日通伊豆富士見ランド開園(韮山町、スポーツランド・伊豆富士見ホテル・ホテテルひまわり・モーテルフジミ) |
毎日660712広告、朝日660716 |
7月10日 |
静岡県 |
日通富士見ランドで岡本太郎作「ベル・オブ・ザ・サン」の鐘つき式 |
毎日660729 |
1968年 |
2月21日 |
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★日通富士見ランド建設をめぐる脱税事件で大和造林社長と日通管財課長を逮捕 |
毎日680221 |
4月29日 |
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★日通事件で前社長福島敏行を横領で起訴 |
毎日680430 |
6月 |
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海外主催旅行のブランドネームを「ルック」と決定<JTBと日通の共同催行> |
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11月5日 |
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日本交通公社と日本通運鰍ェ「ルック」について業務提携(1月発売) |
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1970年 |
3月21日 |
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太洋フェリー設立(苅田−神戸航路)<安宅産業、日本通運、石井産業出資> |
日経700320 |
1971年 |
3月1日 |
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日本交通公社と日本通運が「海外旅行ルック・ローン」の取り扱いを開始 |
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1977年 |
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日本通運が「ペリカンBOX簡単便」の取扱開始(→1981年ペリカン便) |
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1981年 |
7月1日 |
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日本通運が国鉄団体乗車券の代売を開始 |
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1989年 |
4月 |
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日本通運との「ルック」の共同催行を中止、「ルック」は「ルックJTB」に名称変更(日通は「ルックワールド」に) |
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1990年 |
12月19日 |
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貨物航空専門会社日本ユニバーサル航空(JUST)設立(日本航空、ヤマト運輸と合弁、1991年1月10日設立も) |
毎日901220 |
1991年 |
10月16日 |
北海道 |
羽田−新千歳間不定期貨物便運航開始<日本ユニバーサル航空> |
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1992年 |
10月 |
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▲ユニバーサル航空運航休止(羽田−札幌貨物便) |
毎日920903 |
1994年 |
12月5日 |
静岡県 |
▲伊豆富士見ランド閉園 |
日経941115、日経産業941117 |
1998年 |
8月11日 |
東京都 |
物流博物館開館<(財)利用運送振興会> |
日経産業980805、毎日980804 |
2003年 |
7月11日 |
東京都 |
日本通運本社ビル竣工<日本通運、日通不動産> |
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2005年 |
3月10日 |
東京都 |
▲旧秋葉原本社ビルを住友不動産に譲渡 |
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2006年 |
5月15日 |
東京都 |
▲旧日本通運本社ビル解体開始(秋葉原)<住友不動産> |
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9月30日 |
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▲日通旅行の「ルックワールド」「マインド」がホールセール事業から撤退(日本通運竃{体による直販のみに変更) |
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2008年 |
4月 |
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冊子「70年のあゆみ」刊行 |
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2009年 |
3月31日 |
北海道 |
函館−青森航路に新造船「あさかぜ21」就航(2048総トン)<北日本海運> |
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4月 |
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宅配便事業を分割(承継会社:JPエクスプレス) |
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2010年 |
7月1日 |
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▲宅配サービス「ペリカン便」が郵便事業鰍フゆうパック事業に事業吸収される(33年の歴史に幕) |
日経100701 |
8月26日 |
東京都 |
商業ビル「日通久我山ビル」竣工(杉並区) |
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2012年 |
4月25日 |
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日通リムーバルサービス鰍ェ日通旅行鰍ノ商号変更 |
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5月1日 |
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日本通運100子会社の日通旅行が営業開始 |
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2015年 |
11月16日 |
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日通国際物流(中国)有限公司と欧州日本通運有限会社が中国と欧州を結ぶクロスボーダー鉄道輸送サービスを開始 |
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12月25日 |
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日本通運と名鉄運輸が資本業務提携を発表(日本通運が名鉄運輸の株式20%を取得) |
日経151225、朝日151226 |
2016年 |
4月1日 |
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日本通運が名鉄運輸に20%出資 |
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7月27日 |
中国 |
日通国際物流(中国)有限公司と欧州日本通運有限会社が中国欧州間クロスボーダー鉄道輸送サービスで混載輸送サービスを開始 |
日経160726 |
8月2日 |
中国 |
日本通運がインターネット通販最大手のアリババ集団と物流事業で業務提携 |
日経160802・160803 |
10月 |
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日本通運、JTB、三越伊勢丹ホールディングスが訪日外国人旅行客誘致を目的とした会社「ファン・ジャパン・コミュニケーションズ」を設立 |
日経161017 |
2017年 |
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インド |
デリー−バンガロール間で貨物列車の定期運行開始 |
日経170111 |
2018年 |
春 |
ドイツ |
日本−(船便・航空便)−中国−(鉄道)−欧州間の組み合わせ輸送サービス開始 |
日経180110 |
3月31日 |
群馬県 |
岡本太郎作「太陽の鐘」移設(日本通運が日通富士見ランドに設置してあった鐘を前橋市に寄贈) |
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3月 |
中国 |
日本通運が中国港湾最大手の上海国際港務集団(SIPG)と提携 |
日経180314 |
12月20日 |
中国 |
西安−ドイツデュイスブルグ間専用貨物列車出発式 |
日経181221 |
2019年 |
5月25日 |
山形県 |
★鶴岡市の国道7号で自衛隊の砲弾10トンを積んだ日本通運のトラックが5m下海岸に転落 |
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6月 |
中国 |
西安・重慶−欧州(ポーランド、ドイツ)間貨物定期列車運行開始(週3便) |
日経180927・190525 |
2021年 |
3月31日 |
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▲日通旅行とエヌ・ティー・エス(NTS)営業終了(→解散) |
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9月 |
東京都 |
日本通運が本社を東新橋から秋葉原に移転 |
日経180324 |
12月21日 |
東京都 |
▲ミネベアミツミが日本通運の旧本社ビルを取得すると発表(732億円) |
読売211222 |
2022年 |
1月4日 |
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日本通運が純粋持ち株会社に移行、「NIPPON EXPRESS ホールディングス」設立、グループブランド「NX」導入 |
日経210130、読売210430 |
2029年 |
秋 |
大阪府 |
大阪市此花区夢洲に大阪IR開業<MGMリゾーツ・インターナショナル、オリックス、大林組、竹中工務店、大成建設、大和ハウス工業、岩谷産業、大阪ガス、関西電力、近鉄グループホールディングス、京阪HD、サントリーHD、JTB、ダイキン工業、南海電気鉄道、NTT西日本、JR西日本、日本通運、パナソニック、丸一鋼管、三菱電機、レンゴー> |
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