日本観光史 
日本観光史:会社編
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川崎汽船"K"LINE
KAWASAKI KISEN KAISHA,LTD.


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<川崎汽船梶
1919年 4月5日
川崎汽船設立(叶崎造船所が船舶部を分離)
1921年 5月
川崎汽船が国際汽船と提携、Kラインを結成
1930年 12月 j韓国 下関−麗水「関麗連絡船」航路開設
1939年
兵庫 神港ビルヂング竣工(川崎汽船本社) 建築雑誌3906
1945年 5月 韓国 ▲関麗航路休止
1960年 10月25
飯野航空サービス叶ン立
1963年 7月
飯野航空サービス鰍ェ株ム野トラベルに商号変更
1964年 4月
飯野海運の子会社飯野汽船と合併
11月
株ム野トラベルが株ム野川崎トラベルに商号変更
1968年
デンマーク船社マースクラインと提携、日本/欧州航路を開設
1969年 10月
株ム野川崎トラベルが川崎航空サービス鰍ノ商号変更
1975年
日本・極東/欧州のコンテナ化に対応し、共同配船のため外国船社5社とACEグループを結成
1982年 1月 東京 本社を東京に移転(登記上の本店は神戸市)
1989年 9月
客船運航会社「セブンシーズクルーズライン」設立
1990年 2月
客船「ソングオブフラワー」命名式
1993年
フィリピン マニラ船員研修所オープン
1995年
川崎近海汽船鰍ェ東証へ上場
2000年
子会社太洋海運鰍ニ神戸日本汽船鰍ェ合併、太洋日本汽船鰍設立
2001年 10月
川崎航空サービス鰍ェ旅客部門を分社、ケイライントラベル鰍設立
川崎汽船、陽明海運、COSCON、韓進海運、セネターラインズの5社がアライアンス構築で合意
2006年 7月
川崎航空サービス鰍ニ潟Pイロジスティックスが合併、ケイラインロジスティックス株ュ足
2009年 9月
「川崎汽船90年史」刊行
2010年 12月 兵庫 ★神戸港六甲アイランド岸壁で大型ガントリークレーンが突風で暴走、別の2基と玉突き衝突<川崎汽船、神戸港埠頭公社>
2014年 3月18日
★川崎汽船鰍ェ自動車輸出船運賃価格カルテル問題で公正取引委員会から57億円の課徴金納付命令を受ける
2015年 12月28
中国 ★中国当局が日本郵船、商船三井、川崎汽船など海運8社に対し価格設定で共謀があったとして制裁金処分を発表(75億円超) 日経151228
2016年 5月13日
海運6社がコンテナ船事業の提携で基本合意(日本郵船、商船三井、川崎汽船、韓進海運、八パックロイド、陽明海運が「ザ・アライアンス」を設立、2017年4月より共同運航開始) 日経160514
5月23日
★投資ファンドエフィッシュモ・キャピタル・マネージメントが川崎汽船株を買い増したことが分かる(31.12%) 日経160524
6月10日
★投資ファンドエフィッシュモ・キャピタル・マネージメントが川崎汽船株を34.11%まで買い増したことが分かる 読売160611
8月31日 韓国 ★韓進海運が経営破たん 日経160901
2017年 4月
日本郵船、商船三井、川崎汽船など5社がコンテナ船共同運航開始(240隻、31航路) 日経161109
4月
ザ・アライアンス結成<独ハパックロイド、日ONE、台湾・陽明海運>
7月7日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ホールディングス(ONE)設立<日本郵船、商船三井、川崎汽船出資> 読売170708
7月26日 ドイツ ▲独子会社SALグループを売却(重量物運搬事業から撤退) 日経170727
2018年 2月21日
★EU欧州委員会が日本郵船、川崎汽船、商船三井、南米のCSAB、北欧のWWL-EUKORの5社を自動車輸送でカルテル認定、商船三井を除く4社に520億円の制裁金を科す 日経180222、読売180222
4月1日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレスサービス開始(コンテナ船事業統合会社)<日本郵船、商船三井、川崎汽船>
2019年 4月26日
川崎汽船の社外取締役候補に筆頭株主のエフィモ・キャピタル・マネージメントから内田龍平を選定 日経190427
2020年 8月5日 米国 ▲川崎汽船が米国子会社のコンテナターミナ管理会社を米投資ファンドに売却すると発表 日経200806
11月30
★中国発米国行コンテナ船「ワン・アパス(14万6700総トン)」がハワイ北西3千キロで嵐により荷崩れ、コンテナ1816個流失(→12月8日神戸・六甲アイランドに到着)<オーシャン・ネットワーク・エクスプレス>
2023年 7月25日 オランダ ★オランダ沖で自動車運搬船「フリマントル・ハイウエイ」が火災(乗用車2857台積載)<所有:正栄汽船、運航:川崎汽船>

<川崎近海汽船梶КAWASAKI KINKAI KISEN KAISHA,LTD.
1966年 5月1日 会社設立 川崎汽船の内航営業権を継承
1973年 4月 北海道 シルバーフェリー梶A八戸−苫小牧旅客フェリー事業開始
1975年 10月 北海道 日本沿海フェリー(→潟uルーハイウェイライン)との共同運営により東京−苫小牧貨物フェリー事
業を開始
朝日750325
1979年 11月 北海道 シルバーフェリー梶A八戸−苫小牧航路で、東日本フェリー鰍ニの共同運航船「フェリーはちのへ」
を増便、1日2便体制
1992年 3月
「25年のあゆみ」刊行/川崎近海汽船
4月1日 川崎近海汽船がシルバーフェリー鰍ニ合併、八戸−苫小牧旅客フェリー事業を継承 朝日920304、毎日920201
1998年 3月 旅客フェリー新造「シルバークイーン」就航
1999年 9月 貨物フェリー 新「ほっかいどう丸」就航
2012年 4月8日 北海道 八戸−苫小牧航路に新造船「シルバープリンセス」就航(10500総トン) 世界の艦船1209・1202
2013年 6月30日 北海道 八戸−苫小牧航路に「シルバーエイト」就航
2018年 3月5日 大分県 清水−大分間貨物専用フェリー運航開始、▲北九州−常陸那珂航路休止
4月25日
八戸−苫小牧航路に新造船「シルバーティアラ」就航(8600総トン、シルバークイーンの代替船)
6月22日 岩手県 宮古−室蘭間フェリー就航(「シルバークイーン(7005総トン)」)
2020年 3月31日 岩手県 ▲宮古−室蘭間フェリー運航休止 、八戸-室蘭航路13年ぶり復活
2021年 6月
八戸−苫小牧航路に新造船「シルバーブリーズ」就航(8900総トン、「べにりあ」の代替)
2022年 1月31日 北海道 ▲八戸−室蘭間フェリー運行休止