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| 1943年 | 駿豆鉄道､沼津－吉原間（約17ｋｍ）の鉄道敷設を計画（後に中止） | |||
| 1946年 | 10月 | 駿豆鉄道､沼津－吉原間（約17ｋｍ）の鉄道敷設を再度計画 | ||
| 1948年 | 10月 | 駿豆鉄道､岳南鉄道発起人会に沼津－吉原間の敷設権を譲渡 | ||
| 12月16日 |
岳南鉄道㈱設立（資本金40百万円、初代社長は斉藤徳次富士製紙社長）、駿豆鉄道が資本の過半数を出資
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| 1949年 | 6月8日 | 岳南鉄道が工事施工認可で敷設工事開始 | ||
| 11月17日 | 静岡県 |
岳南鉄道線（鈴川＜→吉原＞－吉原本町間）営業開始
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| 1950年 | 4月18日 | 静岡県 |
岳南鉄道線（吉原本町－吉原＜現在、本吉原＞間）営業開始
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| 1951年 | 12月20日 | 静岡県 |
岳南鉄道線（吉原＜→本吉原＞－岳南富士岡間）営業開始
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| 1953年 | 1月20日 | 静岡県 |
岳南鉄道線（岳南富士岡・岳南江尾間）営業開始
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| 1954年 | 6月 | 静岡県 | 岳南鉄道､大富士ゴルフ場6ホール仮オープン | |
| 8月1日 | 静岡県 | 大富士ゴルフ場オープン、大富士こども遊園オープン | ||
| 1955年 | 9月 |
表富士観光㈱設立（富士市）
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| 1956年 | 4月10日 | 岳南鉄道､鈴川駅を吉原駅､吉原駅を本吉原駅に改称 | ||
| 8月 |
富士山麓電気鉄道㈱（→富士急行）経営参加
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| 9月 | ▲岳南鉄道が富士急行に資本の2/3を取得され傘下に入る＜静岡県鉄道興亡史は8月と記述＞ | |||
| 9月27日 | 岳南鉄道吉原駅と国鉄吉原駅間に連絡跨線橋敷設 | |||
| 1958年 | 8月 |
事業目的の変更（食料品、煙草、酒類、清涼飲料水、土産品、雑貨類の販売を追加）
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| 1959年 | 12月 |
一般区域貨物自動車運送事業（限定）免許認可（昭和35年３月営業開始）
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| 1960年 | 静岡県 | 大富士ゴルフ場18ホールオープン | ||
| 静岡県 | ▲大富士こども遊園閉園 | |||
| 1961年 | 9月 |
一般区域貨物自動車運送事業（一般）免許認可（平成９年３月営業廃止）
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| 1966年 | 4月 |
一般乗合旅客自動車運送事業免許認可（同年７月営業開始、平成10年３月営業廃止）
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| 1972年 | 10月 |
宅地建物取引業者免許認可
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| 1978年 | 3月 |
一般貸切旅客自動車運送事業免許認可（同年７月10日営業開始、平成14年３月営業廃止）
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日経静岡版780524 | |
| 1980年 | 5月 |
日岳急送㈱設立（富士市、平成11年８月解散、平成12年３月清算結了）
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| 1983年 | 9月 |
旅行業（国内）登録免許認可（同年10月営業開始、平成14年３月営業廃止）
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| 1998年 | 4月1日 | 静岡県 | ▲乗合バス事業廃止 | 日経静岡版980328 |
| 2012年 | 3月16日 | 静岡県 | ▲岳南鉄道の貨物輸送終了（63年の歴史に幕） | |
| 6月 | 静岡県 | 富士市が岳南鉄道岳南江尾駅－JR東海道線田子の浦駅間シャトルバス実験運行開始 | ||
| 2013年 | 4月1日 | 鉄道事業を子会社の岳南電車㈱に移管 | ||
| 2014年 | 7月18日 | 静岡県 | 岳南電車が「日本夜景遺産」に認定される＜夜景観光コンベンション・ビューロー＞ | 読売140726 |
| 2018年 | 11月17日 | 岳南電車9000形運行開始（旧京王電鉄5000系） | ||
| 2021年 | 3月 | 静岡県 | 岳南電車の本吉原駅プラットホーム・上屋が国の登録有形文化財に登録されることが決定 | |
| 8月21日 | 静岡県 | がくてつ機関車ひろばオープン（岳南富士岡駅構内） |
＜参考文献＞
有価証券報告書・岳南鉄道