日本観光史 
日本観光史:会社編
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日本エアシステム
Japan Air System
 

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<東亜航空>
1953年 11月30日 広島県 南日本航空叶ン立(→東亜航空)
1962年 2月1日 鹿児島
東亜航空、鹿児島−徳之島、徳之島−喜界島線就航(へロン) 日経620128
3月10日 鹿児島
東亜航空、小倉−熊本−鹿児島線就航(DHへロン) 日経620215
5月1日 愛媛県 東亜航空、広島−松山線就航(DHへロン) 日経620410
9月7日
全日空が東亜航空との業務提携を発表 朝日620908
1963年 2月11日
広島−北九州、広島−大分、松山−大分の3路線を全日空が東亜航空へ移譲
7月10日 高知県 東亜航空、広島−松山−高知線就航 20年の歩み松山空港ビル
8月21日 山口県 東亜航空、広島−防府線開設 読売630821
10月16日
福岡−鹿児島、福岡−宮崎、福岡−大村線を全日空が東亜航空に移譲
1964年 6月15日 広島県 東亜航空、広島−大阪線就航
6月15日
大阪−広島、大阪−広島−岩国、大阪−米子線を全日空が東亜航空に移譲
7月1日 鹿児島 東亜航空、鹿児島−奄美線就航(コンベア) 朝日640601
1966年 1月1日 福岡県 東亜航空、松山−福岡線就航(コンベア240) 20年の歩み松山空港ビル
1969年 10月21日
★東亜航空が全日空との合併を中止 朝日691021
1970年 6月11日
★全日空と東亜航空の合併が正式に白紙化 朝日700612
1971年 1月8日
東亜航空と日本国内航空が合併覚書調印 毎日710108、朝日710108
3月29日
東亜航空と日本国内航空が合併契約調印 朝日710330
5月15日 ◆東亜航空鰍ニ日本国内航空鰍ェ合併、東亜国内航空鰍ニなる、初日パイロットのスト
で9割欠航
日経710515、朝日
710515

<日本国内航空>JDA
1952年 7月4日 ◆日東航空設立<産経新聞社出資>
9月13日 ◆日本航空宣伝協会(日本宣伝航空)設立(→富士航空→三富航空→富士産業航空→
富士航空)
1953年 6月30日 ◆北日本航空設立
1955年 1月1日 日東航空、大阪−白浜線就航(水陸両用機)
1956年 6月2日 札幌−女満別−西春別間航空路開設
1957年 7月.3日 丘珠−女満別−西春別間航空路開設
8月 旧海軍飛行場跡を利用し根室一円の遊覧飛行を実施
1958年 5月3日 日東航空、堺−徳島(吉野川橋)線就航(DHアッターDHC3型) 徳島空港ビル30年のあゆみ
1959年 6月1日 札幌−稚内線運航開始
7月29日 富士航空、新潟−佐渡線開設(ビーチクラフト) 朝日590730
10月31日 ★大阪−和歌山上空の日東航空機から乗客1名が飛び降り自殺
日東航空、大阪堺−新居浜線就航(水陸両用機グラマンマラード)
1960年 5月16日 日東航空、大阪伊丹−徳島(吉野川橋)線就航(水陸両用機グラマンマラード) 徳島空港ビル30年のあゆみ
8月20日 函館−札幌線開設
10月25日 札幌−釧路線開設
1961年 3月31日 富士航空が東急の傘下に入る
8月19日 富士航空、東京深川−新軽井沢間ヘリ空路開設 日経610819
11月中旬 富士航空、東京有明ヘリポート−日光間就航 日経611010
1962年 11月 日東航空、大阪−新居浜−別府線就航(水陸両用機グラマンマラード) 大分合同621112
12月3日 北日本航空社長に日本航空の増茂昌夫就任 日経621004
1963年 3月25日 北日本、日東、富士航空の合併調印 朝日630323・630326
4月15日 ★日東航空白浜発大阪行グラマンマラードが大阪空港で片足着陸 朝日630416
5月1日 ★日東航空の大阪発徳島行水陸両用機が淡路島で墜落、乗客9人死亡乗員2人重傷 日経630501、朝日630501
7月28日 日東航空、大阪−徳島−高知線就航(水陸両用機グラマンマラード) 徳島空港ビル30年のあゆみ
1964年 1月4日 日東航空、大阪朝日ヘリポート−伊丹空港間ヘリコプター旅客輸送開始 読売630821
2月18日 ★日東航空の大阪発徳島行飛行艇が大阪空港離陸直後に墜落、2人死亡5人重傷 日経640218、朝日640218
2月27日 ★富士航空のコンベア240が大分空港で着陸事故、20人死亡22人重軽傷 日経640228、朝日640227
3月16日 北日本航空増資、東急の持株30%となる 日経640320
4月1日 北日本航空、東京−花巻線を運航開始(コンベア240) 朝日640318
4月15日 ◆日東航空、富士航空、北日本航空が合併、日本国内航空鰍ニなる 朝日640415
6月1日 日本国内航空、札幌−函館−秋田−新潟−富山−大阪線開設(コンベア240) 日経640530
6月3日 日本国内航空、新潟−佐渡線開設(デハビランド・へロン) 日経640530
12月1日 日本国内航空、札幌−帯広線運航開始
1965年 3月1日 日本国内航空、東京−札幌線、東京−福岡線就航(コンベア880) 日経650124広告、北海道空港20年の歩み
4月1日 日本国内航空、東京−徳島−高知線TS11就航 徳島空港ビル30年のあゆみ
6月1日 東京−青森線開設(YS11) 日経650601広告
8月1日 日本国内航空、東京−帯広線就航(YS11) 毎日650626
8月1日 日本国内航空、徳島−大阪線にノール262就航 徳島空港ビル30年のあゆみ
12月20日 日本国内航空、東京−新潟間YS11運航
1966年 5月15日 B727就航(東京−札幌線、東京−福岡線、コンベア880の代替) 毎日660413
6月24日 日本航空と日本国内航空が合併覚書に調印 毎日660625
7月1日 日本国内航空、札幌−旭川線就航(YS11) 毎日660618
1968年 1月1日 日本国内航空、深夜便「オーロラ」運航開始
3月31日 日本国内航空、大阪−東京−札幌深夜便「ポールスター」、東京−大阪−福岡深夜便
「ムーンライト」就航(日本航空より譲受)
毎日680322
1971年 1月8日 東亜航空と日本国内航空が合併覚書調印 毎日710108、朝日710108
3月29日 東亜航空と日本国内航空が合併契約調印 朝日710330
5月15日 ◆東亜航空鰍ニ日本国内航空鰍ェ合併、東亜国内航空鰍ニなる、初日パイロットのスト
で9割欠航
日経710515、朝日710515

<東亜国内航空>TDA
1971年 5月15日 ◆東亜航空鰍ニ日本国内航空鰍ェ合併、東亜国内航空鰍ニなる、初日パイロットのストで
9割欠航
日経710515、朝日
710515
7月3日 北海道 ★東亜国内航空YS-11ばんだい号墜落事故、72名死亡 日経710704、毎日
710704、朝日
710704
1972年 2月28日 東京都 本社を日本航空メンテナンスセンターから第18森ビルに移転(港区)
3月1日
宮崎−松山−岡山線開設 毎日720118
8月1日 大分県 ◆東京−大分線ジェット化(B727-100)<ジェット化第1便> 日経727015、大分航空ターミナル30年のあゆみ、朝日720801
10月1日 新潟県 大阪−新潟線運航開始 毎日720927、朝日
720927
10月18日
TDAスカイコール(初のオンライン予約システム)稼動
12月1日 鹿児島県 鹿児島−沖永良部線運航開始
1973年 1月11日 鹿児島県 大阪−奄美大島線就航(YS11) 毎日721223
5月
小佐野賢治、日本航空と東亜国内航空の取締役に就任 毎日730602
5月31日
▲デ・ハビランド・へロン引退 毎日730526
6月4日
東亜国内航空がマクドネルダグラスにDC-9を発注
10月25日
田中勇が東亜国内航空社長に就任 毎日731012
12月1日 北海道 東京−釧路線開設(DC9-31) 毎日730908
1974年 4月3日
DC-9-41が東京−大分線に就航
5月16日 北海道 丘珠−稚内線運航開始
10月1日 北海道 ▲東京−千歳「オーロラ」運航休止 毎日741024・741101
11月1日 福岡県 ▲東京−福岡「ムーンライト」運航休止(10月31日最終運航) 毎日741024・741101
12月1日 北海道 丘珠より千歳に移転 北海道空港20年の歩み
1975年 1月6日
▲B727引退(大分−東京線ラストフライト)
2月1日 鹿児島県 大阪−種子島線運航開始(YS11) 毎日750115
3月1日
◆東京−福岡線、東京−千歳線開設(DC9-41)<幹線への参入> 毎日750301
5月1日 長崎県 東京−長崎線就航(DC9-41、ダブルトラック化) 毎日750425、読売750425、朝日750425
5月10日 青森県 東京−三沢線、三沢−札幌線運航開始(DC9) 毎日750425・
750501、朝日
750425
8月1日 沖縄県 沖縄海洋博開催期間、大分−沖縄、宮崎−沖縄、長崎−沖縄線をDC-9-41で運航
9月1日 広島県 ▲大阪−広島線、山陽新幹線開通による乗客減で運行休止 毎日750812
11月1日 秋田県 大阪−秋田線運航開始
1976年 5月1日 鹿児島県 奄美大島−与論島線運航開始(YS11) 日経九州B版
760325、朝日
760402
6月2日
1975年度決算で初の単年度黒字計上
7月1日 青森県 大阪−青森線、青森−札幌線運航開始(YS11) 毎日760623
7月1日 北海道 函館−千歳間一部ジェット化(DC-9) 日経産業760629
7月15日 宮崎県 長崎−宮崎線運航開始(DC9) 毎日760709
9月1日 山口県 ▲宇部−大阪線全面運休(事実上の廃止) 朝日760830
1977年 4月25日 愛知県 名古屋−長崎線、名古屋−仙台線運航開始(名古屋から初の定期路線、DC-9-41)
5月1日 北海道 札幌−稚内線開設 日経北海道版770420
6月1日 岩手県 大阪−花巻線開設
7月1日 北海道 仙台−函館線運航開始(DC9) 朝日770622
8月9日 北海道 ★東亜国内航空YS11機が女満別空港で胴体着陸(脚出し忘れ) 読売770809
1978年 3月1日
福岡−仙台、鹿児島−与論島、奄美大島−与論島、福岡−小松線就航 毎日780217
4月 ティーディーエー商事叶ン立(旅行業)、「ナイスウィング」誕生
7月20日 熊本県 東京−熊本線開設(ダブルトラック化) 日経九州A版780720
7月20日 鹿児島県 東京−鹿児島線開設(ダブルトラック化) 日経九州A版780721
7月20日 北海道 東京−函館線開設(ダブルトラック化)
10月1日 長崎県 大分−長崎線就航(DC9) 読売780927
10月1日
★熊本発東京行DC9機内で乗客が焼身自殺図る、大分空港へ緊急着陸 朝日781002
12月1日 鹿児島県 鹿児島−松山線就航(YS11) 朝日781027
1979年 3月 東亜国内航空、決算で赤字一掃
5月1日
札幌−花巻線(YS11)、熊本−高松線(YS11)運航開始 毎日790420
5月21日
東亜国内航空がエアバスA300を6機購入契約
5月26日 山形県 大阪−山形線運航開始(YS11) 毎日790511、日経
東北A版790523、
朝日790215
6月29日
1978年度決算で累積欠損を一掃
8月10日 島根県 東京−出雲線運航開始
10月8日 山形県 札幌−山形線運航開始(DC9-41) 毎日791003、朝日
791003
11月4日
新予約システム「スカイコールV」稼動開始
1980年 5月21日 北海道 東京−女満別線運航開始(YS11) 毎日800521、日経
北海道版800521、
朝日800415・
800516
7月1日 鹿児島県 大阪−鹿児島線(ダブルトラック化)、鹿児島−喜界島線(YS11)運航開始 日経800620、朝日
800520・800515・
800620
7月23日 鹿児島県 岡山−鹿児島線運航開始
11月1日 島根県 東京−出雲線にDC9-41就航 日経中国A版801012
11月29日 東京都 エアバスA300の1番機羽田に到着
12月25日
日東航空整備叶ン立<東亜国内航空と日本飛行機が出資> 朝日801219
1981年 2月2日
新型DC9引渡し(3月1日より就航) 毎日810203
3月1日 鹿児島県 エアバスA300導入、東京−鹿児島線、福岡−鹿児島線に就航 読売810302、日経
九州A版810301
3月1日
DC-9-81が東京−三沢線に就航
6月1日 北海道 東京−千歳線にA300就航 北海道空港20年の歩み
12月28日 秋田県 大阪−秋田線がジェット化
1982年 3月11日 東京都 羽田大型ハンガー完成
3月15日 大分県 東京−大分線にA300就航 大分航空ターミナル30年のあゆみ、日経九州A版820122
7月15日 北海道 東京−旭川線にDC9-41就航(全便ジェット化) 日経820521
7月15日 高知県 高知−福岡線開設(YS11) 日経産業820525、日経四国版820713
1983年 3月1日 岩手県 東京−花巻線一部ジェット化DC9-41就航 毎日830228、日経東北A版830302
6月25日 東京都 エアバス9号機が羽田空港に到着 日経産業830623
6月 北海道 東京−旭川線にA300就航 日経北海道版830312
7月1日 奄美4島の航空運送を別会社で運営するため日本エア・コミューター叶ン立(第三セクター)
8月31日 新潟県 ▲東京−新潟線廃止 日経長野版830901
9月 東京都 日本エアコミューターの西独ドルニエ社製小型旅客機1号機が羽田に到着 日経産業830922
11月1日 大阪府 念願の東京−大阪路線の運航を開始、エアバス就航 日経大阪831101、
日経産業831005
11月18日 徳島県 徳島−東京線DC9-41就航(ジェット化) 日経四国版831119、徳島空港ビル30年のあゆみ
12月10日 鹿児島県 日本エアコミューター、ドルニエ228により運航開始(奄美−喜界島・徳之島・沖永良部島・
与論島)
日経831126
1984年 12月25日 福岡県 福岡−米子線開設(週3便)、福岡−出雲線就航(週4便) 日経西部841226
1985年 3月17日 茨城県 東京ヘリポート−つくば万博会場間ヘリコプター旅客輸送開始(〜9月16日) 日経産業850329
4月12日
新機種MD81が羽田に到着 毎日850413
4月22日 北海道 女満別−東京線、札幌−女満別線にDC9-41就航 日経産業850423
5月1日
MD-81が東京−帯広線、東京−三沢線へ就航
6月10日 岩手県 名古屋−花巻線開設 日経東北A版
850611、朝日
850508
7月1日 鳥取県 福岡−米子線毎日運航化 日経中国A版850604
7月1日 岩手県 ▲東京−花巻線休止(21年の歴史に幕) 碧空の旅人、朝日850524
8月8日 東亜国内航空がアメリカン航空と業務提携 毎日850814、日経
850815
1986年 4月23日 徳島県 東京−徳島線にMD81就航 徳島空港ビル30年のあゆみ、日経四国版860423
7月1日 北海道 東京−釧路線にA300就航 日経北海道版860702
9月19日 韓国 ◆初の国際チャーター便大阪−ソウルを運航(DC9-81) 日経860823、日経
産業860919、朝日
860920
1987年 2月2日 香港 東亜国内航空が同社2番目の国際便を長崎から香港へ運航
3月23日 株式を東京店頭市場(→JASDAQ)に登録
4月27日 国際航空運送協会(IATA)に加盟 朝日870513
7月19日 青森県 青森−東京線(A300)、青森−札幌線ジェット化 毎日870720、日経870721
8月26日
成田−パラオ間国際チャーター便運航(初の成田発着便) 朝日870826
1988年 1月10日 鳥取県 ★東亜国内航空YS-11オーバーランし海に突っ込む(米子空港) 読売880111、朝日880111
3月10日
ソウル支店および成田空港支店を開設
4月1日 東亜国内航空(TDA)が鞄本エアシステム(JAS)に商号変更 読売880130、毎日
871226・880130
4月30日 徳島県 東京−徳島線にA300就航 徳島空港ビル30年のあゆみ、日経四国版880106・880501
6月16日
新型機MD87、東京−帯広線に就航 日経産業880530
7月1日 韓国 ◆日本エアシステムが初の国際定期航空路線成田−ソウル線(週5便)開設(A300) 日経880701、毎日
880329・880701
7月23日
日本エアシステムが東京ー沖縄線(1日1便、A300)、東京−広島線(1日2便)開設 日経880623、日経
中国A版880723
12月1日 青森県 大阪−青森線、大阪−奄美大島線ジェット化 日経東北A版881202
12月1日 鹿児島県 日本エアコミューターが鹿児島−与論線開設
1989年 7月22日 宮崎県 宮崎−東京線開設(エアバス300、ダブルトラック化) 日経産業890517、日経西部890722
8月1日 シンガポール シンガポール支店開設
1990年 2月3日 シンガポ
ール
日本エアシステムが2番目の国際線、成田−シンガポール線週2便を開設(DC10-30) 毎日890914・
900203、日経
900203
5月
無償による新株式を発行(増資・資本金234億8,650万円)
12月 潟Wェイエイエスエアクラフト設立(航空機用部品輸出入業)
ティーディーエー商事鰍ェジェイエイエス商事鰍ノ商号変更
1991年 3月27日 福岡県 東京−北九州線開設(MD87) 毎日910221
4月1日 徳島県 徳島−大阪線MD81就航(ジェット化) 徳島空港ビル30年のあゆみ
4月1日 島根県 出雲−大阪便ジェット化 日経中国A版910301
4月25日 北海道 旭川−大阪直行便開設 日経北海道版910228
5月1日 北海道 大阪−札幌線開設
6月3日 米国 成田−ホノルル線開設(週2便、DC10-30) 毎日910601
7月20日 石川県 小松−東京便就航(トリプルトラック化) 日経北陸版910619
7月20日
A300-600Rが東京−札幌線、東京−青森線に就航
10月 フィンラン ★ヘルシンキ線断念、フィンランド航空との共同運航認められず 日経911023
1992年 3月31日
▲ヘリコプター事業部解散(40年の歴史に幕)
4月1日 徳島県 日本エアコミューター、徳島−大阪線就航(YS11) 徳島空港ビル30年のあゆみ
6月19日 北海道 大分−札幌線開設 日経西部920620、大分合同920619
6月19日 北海道 宮崎−札幌線開設(MD81) 日経西部920620
6月19日 北海道 長崎−札幌線開設 日経西部920620
6月20日 北海道 熊本−札幌線開設(MD81) 日経西部920620
7月18日 青森県 青森−名古屋線開設(DC9-41) 毎日920626、日経中部920717
7月18日 北海道 釧路−伊丹線就航 日経北海道版920719
7月18日 北海道 帯広−伊丹線就航 日経北海道版920719
10月1日 鹿児島県 岡山−鹿児島便にYS11に代わりMD81就航 日経中国B版920902
12月24日 鹿児島県 羽田−奄美大島線就航
1993年 3月1日 北海道 名古屋−札幌線就航 日経名古屋930301
4月1日 宮崎県 宮崎−大阪線開設(エアバス300-600R、ダブルトラック化) 日経九州A版930121
4月1日 長崎県 大阪−長崎線開設
4月18日 岩手県 ★日本エアシステムのDC-9-41が花巻空港で突風のため着陸に失敗、乗客乗員20人負
毎日930419
4月28日 青森県 三沢−大阪線開設 日経東北B版930213・930428
7月1日 北海道 名古屋−釧路線就航 毎日930609、日経北海道版930702
7月8日 北海道 JAS旭川カントリークラブ開業(→フォレスト旭川カントリークラブ)
7月17日 鳥取県 日本エアコミューター、大阪−米子線就航 毎日930529
1994年 1月25日 米国 ▲日本エアシステムが6月1日から成田−ホノルル線からの撤退を発表
4月1日 東京都 羽田空港の機体工場見学制度がスタート
4月1日
日本エアコミューター、福岡−鹿児島、福岡−米子、米子−隠岐線開設(日本エアシステムから移管)
4月25日 宮城県 仙台−岡山線開設 日経東北B版
940224
4月26日 宮城県 仙台−高松線開設 日経東北B版
940224
5月18日 兵庫県 日本エアコミューター、大阪−但馬線開設
7月26日 長野県 松本−福岡線、松本−大阪線開設 毎日940624・940726
7月27日 長野県 松本−札幌線開設 毎日940624
9月4日 大阪府 関西国際空港開港、10路線就航
9月30日
新雇用形態スチュワーデスの導入を発表 毎日941001
10月1日 徳島県 日本エアコミューター、徳島−福岡線就航(YS11) 徳島空港ビル30年のあゆみ
11月 潟Wェイエイエストレーディング設立(物品販売業)
1995年 3月15日 青森県 青森−福岡線開設
3月31日
▲成田−シンガポール線運休
4月1日
名古屋−福岡、関西−福岡、関西−山形線開設
4月25日
伊丹−那覇、広島−松本線就航
6月1日 北海道 福岡−旭川線開設
6月2日 北海道 福岡−女満別線開設
10月2日 中国 関西−広州線開設(A300-600R)
1996年 1月9日 東京都 黒沢明機体デザインペイント1号機が羽田空港に到着 毎日960110
3月8日 和歌山県 ▲日本エアシステムYS11が南紀白浜−羽田間でラストフライト 毎日960301・960309
3月15日 青森県 関西−三沢線開設
4月1日 長崎県 黒沢明デザインのMD90が東京−長崎線、東京−帯広線、東京−青森線に就航 毎日960401
6月 北海道 広島−女満別線就航
7月21日 北海道 釧路−仙台線就航
1997年 1月17日
▲DC9-41引退(三沢−東京間ラストフライト)
1月20日 潟nーレクィンエア設立(航空運送事業)
4月1日
B777が東京−福岡、東京−札幌線に就航
6月2日 香港 関西−香港線開設(A300-600R、週4便)
7月1日 高知県 東京−高知線開設(A300) 毎日970425、読売970313
9月29日 竃k海道エアシステム設立(航空運送事業)
12月1日 島根県 ▲隠岐−米子線運休<日本エアコミューター> 読売971025
1998年 3月28日 北海道 北海道エアシステム(HAC)、釧路−旭川線就航
7月1日 北海道 北海道エアシステム(HAC)、釧路−函館線就航
7月 東京都 本社を移転(東京都大田区羽田空港)
10月15日
▲国際線を子会社ハーレクインエア(福岡市)に移管する方針を表明 毎日981021
11月1日 沖縄県 青森−沖縄線就航 毎日980722
1999年 1月30日 香港 成田−香港線開設(A300-600R、週3便)
2月23日
日本エアシステムが日本航空と提携で合意 毎日990224
3月28日 中国 関西−昆明線開設(A300-600R、週2便)
4月5日 中国 成田−広州線開設(DC-10、週2便)
4月6日 中国 成田−西安線開設(DC-10、週3便)
4月26日 中国 関西−西安線開設(A300-600R、週2便)
8月31日
▲DC-9-81引退(奄美大島―東京間ラストフライト)
8月
ノースウエスト航空とコードシェア運航開始(関西−福岡、関西−沖縄) 毎日990609
10月末 韓国 東京−ソウル線を日本航空と共同運航(西安・香港・広州線を全面運休しソウル線に振り
向け)
毎日990831・990903
2000年 2月12日
★田中勇死去(95歳、元東亜国内航空社長、元東京急行電鉄副社長) 日経000214
3月26日 韓国 関西−ソウル線開設(A300-600R、週6便)
3月28日
▲DC10をノースウエスト航空に売却する方針を決定(2機) 読売000329
3月30日
▲DC-10ラストフライト(ハーレクィンエアチャーター便、鹿児島―関西)
4月
KLMオランダ航空とコードシェア運航開始
7月1日 大阪府 東京−大阪「シャトル便」スタート(日本航空、全日空、日本エアシステム) 毎日000701
12月
中国南方航空とコードシェア運航開始
ジェイエイエス商事鰍ェ潟Wャスナイスウイングに商号変更
2001年 11月12日
日本航空鰍ニ鞄本エアシステムは経営統合を前提に共同持株会社を設立することで基本合意
2002年 1月7日 徳島県 ▲徳島−大阪線最終運航(40年の歴史に幕)<日本エアコミューター> 日経四国版020108
4月3日 中国 成田−昆明線開設(A300-600R、週2便)
4月18日 中国 成田−上海線開設(A300-600R、毎日運航)
4月26日
公正取引委員会が日本航空と日本エアシステムの経営統合を承認 毎日020427
9月
株式移転による「鞄本航空システム」設立に伴い、JASDAQから登録取消
10月2日 ◆日本航空、日本エアシステムの統合持株会社として鞄本航空システムを設立
 潟Wャスナイスウイングが潟Wャルツアーズに商号変更
2003年 4月1日
日本航空鰍ニ鞄本エアシステムの国内路線を再編成
4月1日
潟Wャルツアーズと潟Wャルストーリーが統合、新生「潟Wャルツアーズ」誕生
8月 東京都 本社を移転(東京都品川区東品川)
2004年 4月1日 ◆日本航空鰍ェ日本航空インターナショナルに、日本エアシステムが鞄本航空ジャパン
(JALJ)に商号変更、JALグループの事業再編に伴い、国内旅客事業を担う体制となる
2006年 1月10日 北海道 JAS旭川カントリークラブがフォレスト旭川カントリークラブに改称
2006年 9月30日 鹿児島県 ▲YS-11が沖永良部−鹿児島線でラストフライト(国内定期路線40年の歴史に幕)<日本
エアコミューター>
日経061001
10月
鞄本航空インターナショナルと鞄本航空ジャパンが合併
2008年 3月 北海道 ▲フォレスト旭川カントリークラブ(旧JASカントリークラブ)を樺ゥ日コーポレーションに売却
2011年
 潟Wャルツアーズと潟Wャルパックが統合、新生「潟Wャルパック」誕生

<参考文献>
有価証券報告書・日本航空ジャパン