1902年 |
5月 |
鹿児島県 |
岩崎與八郎が曽於郡岩川(→曽於市)で生まれる |
|
1913年 |
7月 |
|
南薩鉄道設立 |
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1914年 |
4月1日 |
鹿児島県 |
南薩鉄道、伊集院−伊作間開業 |
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1920年 |
9月9日 |
|
末吉郵便物乗合自動車組合創立、営業開始 |
|
1923年 |
5月 |
鹿児島
県 |
◆岩崎商店(木材業)を正式に開業(→岩崎産業、創業者岩崎與八郎)【創業】 |
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9月 |
|
関東大震災により大量の枕木を鉄道省に納める |
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1926年 |
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|
郵便逓送事業開始 |
|
1930年 |
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|
金輸出解禁により鉱山事業を開始 |
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1940年 |
4月 |
|
岩崎商店を岩崎産業鰍ノ改組 |
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1943年 |
4月2日 |
|
南薩鉄道が薩南中央鉄道を吸収合併 |
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4月17日 |
鹿児島
県 |
曽於郡末吉町に三州自動車鰍設立(錦江バスを合同、資本金490千円) |
|
10月 |
|
屋久島バス有限会社設立(→屋久島交通梶A2001年4月当社に合併) |
|
12月 |
鹿児島
県 |
奄美大島の山林経営に着手 |
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1948年 |
4月 |
|
オリンピック観光叶ン立(東京銀座) |
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1949年 |
|
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鹿商海運叶ン立 |
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1950年 |
7月 |
|
奄美陸運叶ン立(→奄美交通梶j |
|
1951年 |
3月 |
|
三州工業(資)合併 |
|
11月 |
東京都 |
銀座にオリンピックビル竣工<オリンピック観光梶 |
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11月 |
|
財団法人岩崎奨学会を設立 |
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1952年 |
5月 |
|
南薩鉄道株ヮ |
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8月 |
|
種子島交通鰍設立(2001年4月当社に合併) |
|
10月 |
|
種子島交通鰍ェ合名会社種子島自動車商会を吸収合併 |
|
11月 |
鹿児島
県 |
さつま湖観光開発事業開始 |
|
1953年 |
2月 |
|
三州自動車鰍引き受け、社長に就任 |
|
3月 |
鹿児島
県 |
本社を曽於郡末吉町から鹿児島市山下町171番地に移転 |
|
1954年 |
4月 |
鹿児島
県 |
奄美大島路線営業開始 |
|
1955年 |
4月 |
鹿児島
県 |
佐多岬観光開発事業開始 |
|
1956年 |
11月 |
鹿児島
県 |
指宿観光ホテルオープン |
|
1957年 |
12月 |
鹿児島
県 |
鹿児島市美術館に岩崎美術館を寄贈 |
|
1959年 |
2月 |
鹿児島
県 |
名物ジャングル浴場が指宿観光ホテルに完成 |
|
|
神奈川
県 |
箱根に紅葉園をオープン |
|
1960年 |
2月 |
|
鹿児島商船株ヮ |
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1961年 |
12月26日 |
鹿児島県 |
フェリー「屋久島丸」就航 |
|
|
神奈川県 |
▲近畿日本ツーリストが箱根高原ホテルの株式50%取得(岩崎産業鰍ェ計画) |
日経611110 |
1963年 |
8月 |
鹿児島
県 |
佐多岬ロードパーク営業開始(佐多岬有料道路) |
|
|
|
屋久島空港ターミナルビル叶ン立 |
|
8月 |
沖縄県 |
沖縄の観光開発に乗り出す |
|
1964年 |
9月1日 |
− |
◆三州自動車鰍ェ南薩鉄道鰍合併、鹿児島交通鰍ノ商号変更
|
|
11月 |
|
5割の無償増資を行い、資本金645,000千円とする |
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1965年 |
5月 |
|
不動産業を事業目的に追加 |
|
9月 |
|
本社所在地 鹿児島市山下町9番5号に変更 |
|
1966年 |
4月 |
|
佐多観光叶ン立 |
|
12月 |
鹿児島
県 |
南海郵船鰍買収(鴨池−垂水航路) |
|
|
|
屋久島観光開発叶ン立 |
|
1967年 |
12月 |
鹿児島
県 |
指宿ゴルフクラブ開聞コースオープン |
|
1969年 |
3月 |
静岡県 |
豪州岩崎産業鰍設立し、リゾート開発に乗り出す |
|
5月 |
静岡県 |
伊豆の石廊崎ジャングルパーク、オープン |
|
1972年 |
5月 |
|
岩崎福三が鹿児島交通且ミ長に就任 |
|
6月 |
香港 |
鹿児島−香港国際線航路開設 |
|
10月21日 |
鹿児島県 |
鹿児島商船、鹿児島−屋久島航路「第二屋久島丸」竣工(2184総トン) |
世界の艦船7302 |
10月 |
鹿児島
県 |
指宿岩崎ホテルオープン |
|
|
|
鹿児島国際航空叶ン立 |
|
|
鹿児島県 |
鹿児島空港リムジン設立(鹿児島交通と林田産業交通が共同出資) |
|
1973年 |
|
鹿児島県 |
九州自動車道桜島サービスエリア開業 |
|
1979年 |
6月 |
|
駐車場業を事業目的に追加 |
|
6月 |
オースト
ラリア |
オーストラリア、キャプリコーン・イワサキ・リゾート起工式 |
|
1981年 |
11月 |
メキシコ |
メキシコ、マグレナリゾート開発計画の発表 |
|
11月 |
|
岩崎福三が岩崎産業且ミ長に就任 |
|
1982年 |
|
鹿児島県 |
南九州高速バス設立(鹿児島交通、林田産業交通、南国交通が出資) |
|
1984年 |
3月18日 |
鹿児島
県 |
▲鹿児島交通、鉄道部門廃止(伊集院−枕崎間) |
|
9月17日 |
オーストラリア |
カプリコーン・イワサキ・リゾート仮オープン<岩崎産業> |
日経840918、朝日840808 |
1985年 |
12月25日 |
|
★鹿児島商工会議所の岩崎與八郎会頭が引退表明 |
日経九州A版851226 |
1986年 |
5月1日 |
オーストラリア |
カプリコーン・イワサキ・リゾート開業<岩崎産業> |
日経860131 |
6月 |
|
山林経営及び林産物加工事業を事業目的に追加 |
|
1989年 |
7月21日 |
鹿児島
県 |
鹿児島商船が超高速艇ジェットフォイル「トッピー」を種子・屋久路線に就航 |
日経九州B版890720 |
1990年 |
2月6日 |
鹿児島県 |
白露酒造焼酎見学工場オープン(山川町) |
日経九州A版900207 |
6月28日 |
鹿児島県 |
コスモリゾート種子島いわさきホテル開業(57室、6月23日オープンも)<岩崎産業> |
日経産業900702、日経九州A版900623 |
1991年 |
8月1日 |
鹿児島県 |
コスモリゾート種子島ゴルフクラブオープン<岩崎産業> |
日経九州A版910704 |
|
|
南九州レンタシーリング叶ン立 |
|
1992年 |
4月29日 |
鹿児島県 |
鹿児島商船が超高速艇ジェットフォイル「トッピー2」を種子・屋久路線に就航 |
日経産業920424 |
8月 |
鹿児島
県 |
奄美交通鰍ェ林バス産業鰍譲受 |
日経九州A版920623 |
11月20日 |
鹿児島県 |
種子島海中展望船「まんぼう号」就航<コスモマリンビュー> |
日経九州A版921121 |
1993年 |
3月12日 |
沖縄県 |
メキシコサボテン公園「サラバンダ」オープン(糸満市) |
日経九州B版930210、日経産業930316 |
12月28日 |
|
★岩崎産業グループ創業者岩崎與八郎死去(91歳) |
日経931229 |
1994年 |
8月1日 |
大分県 |
久住高原ロードパーク開通<岩崎産業> |
日経産業940803、日経九州B版940802 |
10月1日 |
鹿児島県 |
指宿観光ホテルが指宿いわさきホテルに改称 |
日経九州A版940930 |
1995年 |
4月29日 |
宮崎県 |
宮崎−種子島−屋久島間高速船「トッピー」就航 |
日経九州A版950211 |
6月12日 |
鹿児島県 |
岩崎産業の種子島ポルトガルテーマパーク計画が明らかになる |
日経九州B版950613 |
6月 |
|
「岩崎與八郎伝」発刊(末永勝介著) |
|
10月22日 |
鹿児島県 |
屋久島いわさきホテル開業(125室) |
日経九州A版951012 |
1996年 |
4月 |
|
佐多観光鰍ェ三州商事梶A吉野興産梶A三八商事鰍吸収合併 |
|
1997年 |
1月14日 |
鹿児島県 |
リバティーハウスグランドオープン(天文館)<岩崎産業> |
日経流通961214 |
5月20日 |
鹿児島県 |
屋久島有用植物リサーチパークオープン<岩崎産業> |
日経九州A版970517 |
1998年 |
4月1日 |
|
林田産業交通が林田バスとなる、岩崎グループ傘下で再建を図る |
|
6月 |
|
岩崎芳太郎(岩崎福三長男)が鹿児島交通且ミ長に就任 |
|
|
オーストラリア |
キャプリコーン・インターナショナル・リゾートをリッジス社に業務委託(リッジス・キャプリコー
ン・インターナショナル・リゾートに改称) |
日経産業980715 |
1999年 |
5月15日 |
鹿児島県 |
霧島いわさきホテル林田温泉改装オープン(旧ホテル林田温泉) |
日経九州A版990515 |
9月 |
沖縄県 |
▲メキシコサボテン公園閉鎖(糸満市) |
|
10月 |
鹿児島県 |
いわさきホテル・ザビエル450オープン(旧かごしま林田ホテル) |
日経九州A版991026 |
|
|
日本カーメンテナンス叶ン立 |
|
2001年 |
3月 |
|
鹿児島交通が南海郵船梶A且R川水産研究所を吸収合併 |
|
4月1日 |
− |
鹿児島交通が鹿児島商船梶A種子島交通梶A屋久島交通梶A鹿児島空港リムジン鰍吸
収合併、いわさきコーポレーション鰍ノ商号変更 |
|
10月31日 |
鹿児島県 |
屋久島で岩崎与八郎顕彰碑除幕式 |
日経九州A版011101 |
10月 |
|
潟Vーエス九州設立(→インターローカルメディア) |
|
2002年 |
2月14日 |
|
★林田産業交通の清算人が3億円横領で逮捕 |
日経西部020215 |
6月27日 |
|
岩崎産業社長に岩崎芳太郎就任 |
日経九州B版020628 |
2003年 |
1月 |
|
千石西濃運輸鰍フ株式取得 |
|
6月 |
東京都 |
ティファニーが岩崎産業から岩崎ビルを買収(中央区銀座、ティファニー銀座本店) |
|
9月30日 |
静岡県 |
▲石廊崎ジャングルパーク閉園 |
読売静岡版030705 |
10月17日 |
|
★国土交通省がいわさきコーポレーション鰍ニ千石西濃運輸鰍フ産業再生法事業構築計画を認可 |
日経九州B版030806 |
2004年 |
1月 |
|
いわさきコーポレーション鰍謔阨ェ離、鹿児島交通梶A鹿児島商船梶A南九州バスネットワー
ク梶A大隅交通ネットワーク梶A三州自動車梶A種子島・屋久島交通叶ン立
|
|
3月13日 |
|
★南九州高速バス清算 |
|
4月 |
|
鹿児島マンパワー叶ン立 |
|
7月 |
|
▲南九州興産鰍清算結了 |
|
2005年 |
2月 |
|
林田バス鰍フ全株式を取得 |
|
3月 |
|
▲佐多観光鰍清算結了 |
|
3月 |
|
奄美交通鰍奄美岩崎産業鰍ノ商号変更 |
|
3月 |
|
奄美交通叶ン立 |
|
4月25日 |
|
★九州運輸局が鹿児島商船に種子島−鹿児島航路の高速船「トッピー」に運航停止命令 |
日経西部050426 |
6月27日 |
鹿児島県 |
鹿児島−種子島航路にフェリー「ぶーげんびりあ」就航<鹿児島商船> |
|
11月1日 |
鹿児島県 |
フェリー「はいびすかす」就航(「ぶーげんびりあ」10月31日撤退)<鹿児島商船> |
|
2006年 |
4月9日 |
|
★高速船「トッピー4」がクジラとみられる物体と衝突、乗客乗員110人負傷 |
日経060410 |
7月26日 |
|
高速船「トッピー4」が「トッピー7」に改称、修理完了し運航開始 |
読売鹿児島版060727 |
8月 |
|
★南九州バスネットワーク解散 |
|
12月 |
|
鹿児島有線テレビジョン鰍フ全株式取得 |
|
2007年 |
1月 |
|
▲林田バス鰍フ全株式を売却 |
|
4月16日 |
− |
ジェットフォイル「トッピー5」就航<鹿児島商船梶 |
|
4月26日 |
鹿児島県 |
▲町道「佐多津ロードパーク」開通式(南大隅町に譲渡) |
読売鹿児島県070427 |
7月 |
鹿児島県 |
▲いわさきホテル・ザビエル450宿泊・宴会営業休止 |
日経九州A版071114 |
10月 |
|
鹿児島交通観光バス鰍フ全株式を取得 |
|
10月 |
|
南九州カーメンテナンス鰍フ全株式を取得 |
|
12月 |
|
南九州バスネットワーク鰍ェいわさきバスネットワーク鰍ノ商号変更 |
|
2008年 |
1月22日 |
|
★鹿児島地裁が鹿児島交通の元経理部長による鹿児島新報への無断融資でいわさきコーポレーションの賠償請求を認めず |
日経西部080123 |
2月1日 |
鹿児島県 |
いわさきバスネットワーク且幕ニ開始(林田バス鰍フ事業を譲受) |
|
4月1日 |
|
▲岩崎産業がセイノーHDに千石西濃運輸を譲渡 |
日経九州A版080214 |
4月 |
|
▲鹿児島交通観光鰍フ全株式を売却 |
|
6月 |
|
▲奄美交通鰍フ営業権・事業を道の島交通鰍ヨ譲渡 |
|
12月14日 |
鹿児島県 |
▲種子島いわさきホテル閉館 |
|
2009年 |
3月31日 |
鹿児島県 |
▲いづろ高速バスセンター廃止<いわさきバスネットワーク> |
|
3月 |
|
鹿児島交通観光鰍フ全株式を取得 |
|
4月 |
|
▲奄美岩崎産業鰍フ全株式を売却 |
|
4月 |
|
現代ユニバースいわさき発足 |
|
4月1日 |
熊本県 |
熊本−鹿児島港間高速バス「きりしま号」運行開始(九州産交バス、南国交通と共同運行)<いわさきバスネットワーク> |
日経九州B版090305 |
11月 |
|
▲奄美交通叶エ算結了 |
|
2010年 |
3月1日 |
鹿児島県 |
▲鹿児島交通、山川−根占航路運航休止(2月28日最終運航) |
|
2012年 |
2月29日 |
|
★岩崎福三死去 |
|
4月1日 |
鹿児島県 |
種子屋久高速船、鹿児島−種子島・屋久島航路運航開始<岩崎グループと市丸グループが出資> |
|
10月30日 |
鹿児島県 |
▲佐多岬ロードパークの残り区間を南大隅町に譲渡 |
|
2013年 |
11月19日 |
鹿児島県 |
岩崎芳太郎が鹿児島商工会議所会頭に就任 |
|
2016年 |
3月30日 |
鹿児島県 |
鹿児島交通がいわさきバスネットワークから全バス事業を譲受 |
|
2017年 |
4月17日 |
鹿児島県 |
種子島いわさきホテル営業再開 |
|
11月6日 |
鹿児島県 |
▲霧島いわさきホテル休館(→一部解体、旧林田温泉ホテル) |
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2019年 |
6月10日 |
鹿児島県 |
鹿児島市営バスが2020年春以降20路線を南国交通、鹿児島交通に移譲することが分かる |
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2020年 |
1月15日 |
鹿児島県 |
▲鹿児島市内の6路線廃止(1日当たり400便) |
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2023年 |
3月26日 |
鹿児島県 |
▲鹿児島交通、「霧島周遊観光バス」運行終了 |
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10月27日 |
鹿児島交通 |
鴨池−垂水フェリー新造船「フェリー第十一おおすみ」就航(1,443総トン) |
|