1894年 |
2月28日 |
富山県 |
佐伯宗義が立山村芦峅寺で生れる(富山地方鉄道・立山黒部貫光創業者) |
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1913年 |
9月1日 |
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富山駅前−共進会場間、富山駅前−西町−総曲輪−富山駅前間開通<富山電気軌道> |
富山地方鉄道五十年史 |
1920年 |
7月1日 |
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▲富山電気軌道が富山市に鉄道事業を譲渡 |
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1921年 |
3月19日 |
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五百石−立山(岩峅寺駅付近)間開業(滑川−立山間直通運転開始)<立山鉄道> |
富山地方鉄道五十年史 |
4月25日 |
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富山県営鉄道、南富山−上滝間開業 |
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8月20日 |
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富山県営鉄道、上滝−岩峅寺間開業、立山鉄道に接続 |
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1922年 |
11月5日 |
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三日市(→JR黒部)−下立間開業<黒部鉄道> |
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1924年 |
7月23日 |
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富山口−岩瀬港間開通<富岩鉄道> |
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10月12日 |
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富山口−四方間開通<越中電気軌道> |
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1930年 |
2月11日 |
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富山電気鉄道叶ン立(資本金150万円) |
富山地方鉄道五十年史 |
1936年 |
10月1日 |
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魚津−西三日市(→電鉄桜井→電鉄黒部)間開業(全通)、黒部鉄道と接続 |
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1943年 |
1月 |
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◆富山県交通大統合、県営、市営、民営の電車、バス各社を統合し、富山地方鉄道鰍ノ商
号変更 |
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6月1日 |
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▲富山地方鉄道鰍ェ富岩線を鉄道省に譲渡、富山港線となる |
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1945年 |
8月 |
富山県 |
★富山市戦災(富山軌道線、本線、立山線の一部、本社社屋被災) |
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10月 |
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下新川乗合自動車、富山合同乗合自動車、高岡合同乗合自動車、全砺乗合自動車買収統
合 |
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1948年 |
4月10日 |
富山県 |
伏木線(地鉄高岡−伏木港)開通 |
富山地方鉄道五十年史 |
1950年 |
6月 |
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宇奈月観光温泉梶i→黒部観光開発梶j設立、温泉給湯事業開始 |
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10月1日 |
富山県 |
▲加越能鉄道兜ェ離設立、加越線並びに高岡、砺波、氷見地区バス事業を分離譲渡 |
富山地方鉄道五十年史 |
1951年 |
4月1日 |
富山県 |
富山地方鉄道、新湊線(米島口−新湊)開通、射水線(富山−新湊)を通じ、富山市西町−
地鉄高岡間直通運転開始 |
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1952年 |
8月15日 |
富山県 |
鉄道笹津線全線開通 |
富山地方鉄道五十年史 |
1953年 |
5月 |
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富山観光乗合自動車梶i→富山観光バス梶j設立、バス事業の営業開始 |
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9月 |
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富山地方興業梶i→富山地鉄建設梶j設立、土木・建築の修理請負工事業の営業開始 |
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12月 |
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富山地方鉄道本社ビル、電鉄富山駅舎建設への調査・準備を目的とし、富山地鉄ビルディン
グ叶ン立 |
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1954年 |
4月 |
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北陸観光自動車梶i富山地鉄観光トラベル梶j設立、貸切バス事業開始 |
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1957年 |
4月 |
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富山地鉄観光開発梶i→富山地鉄サービス梶j設立、売店経営と旅行斡旋業開始 |
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1958年 |
9月6日 |
富山県 |
大川寺遊園開園 |
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12月 |
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大山交通梶i→富山地鉄タクシー梶j設立、一般乗用自動車事業営業開始 |
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1959年 |
4月1日 |
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高岡軌道、高岡周辺バス事業を加越能鉄道鰍ヨ譲渡 |
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1960年 |
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「三十年のあゆみ」刊行 |
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1961年 |
5月 |
新潟県 |
電鉄桜井(黒部)―糸魚川間バス運航開始(頸城鉄道と相互乗入) |
富山地方鉄道五十年史 |
11月 |
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資本金10億円に増資 |
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1963年 |
8月 |
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富山地鉄サービス鰍ェ富山地方鉄道と全日本空輸との富山地区総代理店契約締結に伴
い、その実務代行開始 |
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1966年 |
4月5日 |
富山県 |
富山新港開設による越の潟−新港東口間切断のため、射水線(新湊−越の潟)を富山地方
鉄道から加越能鉄道に譲渡 |
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11月 |
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地鉄ビル完成(本社現住所へ移転) 富山地鉄ビルディング鰍ェ貸ビル事業開始 |
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1967年 |
9月1日 |
富山県 |
電鉄魚津ステーションデパートオープン、魚津駅高架化 |
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1968年 |
6月 |
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富山地鉄サービス鰍ェ旅行斡旋業務を富山地鉄観光バス鰍ヨ移譲、事業に受託広告事業
を追加 |
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1969年 |
7月2日 |
富山県 |
★水害で富山大橋橋脚一部陥没、通行不能となる |
朝日690703 |
8月 |
富山県 |
▲富山地方鉄道黒部線廃止 |
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11月 |
富山県 |
稲荷町鉄道車両基地完成(稲荷町工機場、稲荷町車庫) |
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1972年 |
5月 |
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付帯事業へ進出するため事業目的の変更 |
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9月23日 |
富山県 |
富山地鉄ゴールデンボウル開業(1フロア60レーン) |
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10月 |
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資本金15億5,771万円(現在に至る) |
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1973年 |
12月25日 |
富山県 |
粟巣野ホテル開業 |
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1974年 |
5月 |
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付帯事業宅地分譲(米田すずかけ台266区画)販売開始 |
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12月20日 |
富山県 |
極楽坂ホテル開業 |
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1975年 |
4月 |
富山県 |
▲鉄道笹津線営業廃止 |
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1978年 |
12月 |
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富山地鉄トラベル梶i富山トラベル梶j設立、富山地鉄観光バス梶i富山地鉄観光トラベル
梶jよりツーリスト部門、旅行斡旋部門の一部、乗車券の受託販売を譲り受け営業開始 |
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1980年 |
4月1日 |
富山県 |
▲鉄道射水線営業廃止 |
鉄道ファン8007 |
7月 |
富山県 |
射水線跡バス専用道運行開始(百塚−畑中間) |
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1981年 |
8月4日 |
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★佐伯宗義死去(富山地方鉄道・立山黒部貫光創業者) |
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9月 |
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立山黒部貫光且ミ長に成瀬清弘富山地方鉄道社長が就任 |
日経北陸版810919 |
1982年 |
8〜9月 |
富山県 |
鉄道本線宇奈月温泉駅及び立山線立山駅竣工
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1983年 |
3月 |
− |
「富山地方鉄道五十年史」刊行 |
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4月 |
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自動車整備事業別会社化 |
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6月 |
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「佐伯宗義」刊行/佐伯宗義記念誌刊行委員会 |
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1984年 |
4月 |
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貸切バス事業の営業強化のため富山地鉄観光バス鰍謔闡ン切車両20両譲受け |
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8月4日 |
富山県 |
富山地方鉄道創設者佐伯宗義銅像除幕式(富山城址公園) |
日経北陸版840805 |
1985年 |
12月 |
富山県 |
電鉄富山駅構内改造 |
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1987年 |
12月5日 |
富山県 |
富山地鉄ホテル叶ン立、第一イン富山開業(140室) |
日経産業871207 |
12月5日 |
富山県 |
電鉄富山駅ビル「エスタ」オープン |
日経産業871207 |
12月23日 |
富山県 |
池袋−富山間高速バス開設(西武バスと共同運行) |
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1989年 |
4月 |
富山県 |
電鉄桜井駅が電鉄黒部駅に改称 |
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6月26日 |
大阪府 |
難波−富山間高速バス運行開始(南海と共同運行) |
南海二世紀に入って十年の歩み、北日本890627 |
1995年 |
9月 |
富山県 |
▲宇奈月町が宇奈月スキーリストから宇奈月スキー場の経営を継承 |
北日本940915 |
1996年 |
4月 |
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付帯事業航空輸送事業代理業開始 |
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1997年 |
3月 |
富山県 |
▲大川寺遊園閉鎖 |
北日本970309、朝日富山版970307 |
1998年 |
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富山県 |
▲電鉄魚津ステーションデパート閉店 |
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1999年 |
12月 |
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富山地鉄観光トラベル鰍ェ富山地鉄トラベルの旅行業及び乗車券受託販売業を引継ぐ |
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2001年 |
3月18日 |
富山県 |
▲富山地鉄ホテル(第一イン富山経営)が第一ホテルシステムとのFC契約解消 |
日経北陸版010206 |
5月25日 |
富山県 |
第一イン富山が富山地鉄ホテルに改称 |
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2002年 |
10月 |
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富山地鉄ビルディング梶i資本金4億円)を吸収合併 |
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2003年 |
3月 |
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▲富山トラベル叶エ算結了 |
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10月1日 |
新潟県 |
富山−新潟間高速バス運行開始 |
富山030712 |
12月24日 |
大阪府 |
富山−京都・大阪間高速バス運行開始(阪急バスと共同運行) |
読売富山版031225 |
2004年 |
3月6日 |
石川県 |
富山−金沢高速バス運行開始(北鉄金沢中央と共同運行) |
北日本040307 |
4月 |
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富山地鉄サービス鰍ェ富山地鉄観光トラベル鰍吸収合併 |
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8月 |
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自動車事業の一部分社化、富山地鉄中央バス叶ン立(4月、→富山地鉄北斗バス) |
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12月22日 |
愛知県 |
富山−名古屋間高速バス運行開始(名鉄バスと共同運行) |
読売富山版041223、北日本041223 |
2005年 |
7月 |
岐阜県 |
富山−平湯温泉間特急バス運行開始(濃飛乗合自動車と共同運行) |
日経北陸版050608 |
10月 |
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立山黒部貫光鰍ニ立山開発鉄道鰍ェ、立山黒部貫光鰍存続会社として合併 |
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2006年 |
3月 |
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鉄道センタービル竣工に伴い、鉄道事業管理統合 |
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2008年 |
4月1日 |
岐阜県 |
富山−高山間高速バス運行開始(濃飛乗合自動車と共同運行) |
日経北陸版080328 |
4月25日 |
宮城県 |
富山−仙台間高速バス運行開始(宮城交通と共同運行) |
日経北陸版080123、北日本080426 |
2009年 |
12月23日 |
富山県 |
富山市内電車環状線「セントラム」環状線開業 |
朝日091221、鉄道ピクトリアル1003 |
2010年 |
3月14日 |
富山県 |
軌道線にIC乗車カード「Ecomyca(えこまいか)」導入 |
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12月1日 |
富山県 |
富山地鉄ホテルがRail Innネットワークに加盟 |
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12月15日 |
富山県 |
富山駅前バスターミナル移転(南口) |
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2011年 |
12月22日 |
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16010系「アルプスエキスプレス」発車式(旧西武レッドアロー)<デザイン:水戸岡鋭治> |
鉄道ピクトリアル1203 |
2012年 |
3月31日 |
富山県 |
▲バス専用道運行終了(富山北口−八ヶ山間) |
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10月1日 |
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富山地鉄中央バス鰍ェ富山観光バスと合併、富山地鉄北斗バス鰍ノ商号変更 |
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2013年 |
2月8日 |
富山県 |
路面電車改良型低床車両T100形出発式(2月10日営業運転開始) |
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8月26日 |
富山県 |
観光列車「ダブルデッカーエクスプレス」運行開始(8月25日運行イベント、旧京阪3000系特急電車) |
鉄道ピクトリアル1311・1410臨時増刊 |
9月14日 |
長野県 |
長野−富山間高速バス運行開始(長電バスと共同運行)<富山地鉄北斗バス> |
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10月24日 |
富山県 |
富山地方鉄道立山線千垣橋梁が土木遺産に認定される(1937年完成)<土木学会> |
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2014年 |
1月27日 |
富山県 |
市内軌道線レトロ電車運行開始(デザイン:水戸岡鋭治、7000形7022号をリニューアル) |
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4月3日 |
富山県 |
富山市で路面電車南北接続事業着工 |
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2015年 |
2月26日 |
富山県 |
本線新黒部駅竣工(北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅と接続) |
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3月14日 |
富山県 |
富山駅前バスターミナル移転 |
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3月14日 |
富山県 |
富山地鉄富山軌道線(市内電車)の富山駅乗入区間開業(路面電車南北接続事業1期) |
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3月14日 |
岐阜県 |
富山駅−神岡・奥飛騨温泉郷・新穂高ロープウエイ間特急バス運行開始(濃飛バスと共同運行) |
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5月2日 |
富山県 |
宇奈月温泉・黒部宇奈月温泉駅−室堂間直行バス「アルペンライナー」運行開始(土日祝のみ、〜10月31日) |
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2016年 |
10月31日 |
長野県 |
▲高速バス富山−長野線廃止<富山地鉄北斗バス> |
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2017年 |
4月1日 |
宮城県 |
仙台−金沢線、仙台−富山線を統合<北陸鉄道、富山地方鉄道が共同運行> |
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2020年 |
2月22日 |
富山県 |
富山地方鉄道と富山ライトレールが合併 |
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3月21日 |
富山県 |
富山地方鉄道と富山ライトレールの路面電車が南北接続 |
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4月15日 |
新潟県 |
★新型コロナウイルスの感染拡大の影響で富山−新潟間高速バスを当面の間全便運休<富山地方鉄道、新潟交通、越後交通> |
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2021年 |
1月1日 |
富山県 |
市内電車の停留場「富山トヨペット本社前(五福末広町)」を「トヨタモビリティ富山 Gスクエア五福前(五福末広町)」に改称(日本一長い駅名) |
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3月31日 |
富山県 |
▲富山地鉄タクシー廃業 |
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4月1日 |
岐阜県 |
▲富山−神岡・新穂高・平湯温泉線廃止<濃飛バス、富山地方鉄道> |
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8月31日 |
宮城県 |
▲金沢・富山−仙台・山形線高速バス廃止<北陸鉄道、富山地方鉄道> |
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2022年 |
2月19日 |
富山県 |
「ニューレッドアロー(NRA)」運行開始(旧西武10000系ニューレッドアロー号) |
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4月15日 |
富山県 |
▲特急全廃 |
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2023年 |
7月14日 |
東京都 |
東京−立山間高速バス運行開始(夏季限定)<富山地方鉄道、西武観光バス、東急トランセ> |
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2024年 |
3月15日 |
石川県 |
▲富山−金沢間高速バス廃止<富山地方鉄道、北鉄金沢バス> |
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