日本高速フェリー



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<日本高速フェリー>
1970年 5月
日本高速フェリー設立(照国郵船の子会社)
1972年 1月18日
「さんふらわあ」竣工
2月1日 鹿児島
名古屋−高知−鹿児島航路「さんふらわあ」就航(11312総トン) 世界の艦船7204
5月17日
2番船「さんふらわあ 2」竣工
5月28日 鹿児島
名古屋−高知−鹿児島航路「さんふらわあ2」就航(11314総トン、当初は「さんらいず」の名
勝)
世界の艦船7208
1973年 3月3日
3番船「さんふらわあ 5」竣工
3月21日 高知県 東京−高知間航路「さんふらわあ5」就航(12710総トン) 世界の艦船7305・7306、東京港フェリー埠頭の十年、朝日721224
6月25日
4番船「さんふらわあ 8」竣工
7月5日 和歌山
東京−勝浦−高知間フェリー開設(バース建設遅れのため当初は東京−高知直行) 世界の艦船7309
1974年 9月9日
5番船「さんふらわあ 11」竣工
9月20日
名古屋−高知−鹿児島航路を3日1便に減便
9月22日 和歌山
★「さんふらわあ5」が宇久井フェリー基地で座礁(那智勝浦町) 毎日740923
10月1日 鹿児島
大阪−鹿児島航路「さんふらわあ11」就航(13589総トン) 世界の艦船7411
1975年 9月2日
★親会社の照国海運が会社更生法適用申請
9月11日
★日本高速フェリーが13行に協力要請(フェリー3隻を売却) 毎日750912
9月30日
日本高速フェリーが「さんふらわあ11番船」を来島どっくに売却しチャーター
10月18日 和歌山
★「さんふらわあ8」が宇久井港沖で横波を受け25度傾く、2人ケガ車両横転 毎日751019
11月25日
★東京地裁が照国海運の会社更生法に基づく更生手続開始決定 朝日751125
1976年 3月31日
▲日本高速フェリーが大洋フェリーへフェリー2隻売却 朝日760401
10月
日本高速フェリーが「さんふらわあ0番船・2番船」を大洋フェリーに売却
1978年 4月2日
▲名古屋−高知−鹿児島航路休止
1979年 3月30日
▲名古屋−高知−鹿児島航路完全撤退
4月
▲日本高速フェリー、名古屋線事業廃止
1989年 10月
日本沿海フェリーが日本高速フェリーの東京−高知航路買収
1990年 1月1日
日本沿海フェリー鰍ェ日本高速フェリーより東京−那智勝浦−高知航路を買収
11月
日本沿海フェリーが、日本高速フェリーから大阪−志布志−鹿児島航路の営業権を買収、「さんふらわあ 5」、「さんふらわあ 11」移籍

<照国海運>
1948年 8月17日
中川海運の海運部門が分離独立、照国海運叶ン立(社長中川喜次郎)
1953年 12月 鹿児島 照国海運梶A鹿児島−奄美航路開設
1959年 12月21日
照国郵船叶ン立
1972年 7月26日
鹿児島−奄美大島−与論島航路にカーフェリー「クイーンコーラル」就航(6400総トン、7月14日就航予定が悪天候で延期) 世界の艦船7209
12月8日 沖縄県 鹿児島−那覇航路に「クイーンコーラル」就航<照国海運> 世界の艦船7302
1975年 5月 沖縄県 鹿児島−那覇航路にフェリー「クイーン・コーラル2」就航(6590総トン) 世界の艦船7507
9月2日
★照国海運が会社更生法適用申請、負債430億円 毎日750903、日経750903
12月8日
★照国郵船が会社更生法適用申請(照国海運の子会社) 毎日751209、世界の艦船7602
1982年 1月15日
★中川喜次郎(元照国海運社長、元日本高速フェリー社長)死去(74歳) 日経820116
11月25日 沖縄県 鹿児島−奄美−沖縄航路にフェリー「ニュークイーンコーラル」就航(4994総トン)<照国郵船> 日経九州A版821126
1986年 10月
「クイーンコーラル7」就航
1990年 4月
照国郵船鰍ェマリックスライン鰍ノ商号変更
1999年 9月
「クイーンコーラル8」就航<マリックスライン梶
2001年 11月 沖縄県 本部港への寄港開始
2008年 12月3日
「クイーンコーラルプラス」就航<マリックスライン梶
2021年 11月20日 沖縄県 鹿児島−奄美−沖縄航路にクイーンコーラル8の代替新造船「クイーンコーラルクロス」就航(8000総トン)<マリックスライン>